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霧多布湿原(北太平洋シーサイドライン)

霧多布湿原(北太平洋シーサイドライン)

厚岸から国道44を離れて東の根室に向かう道に道道123・道道142の北太平洋シーサイドラインがあります。
正確には霧多布岬の北の道道142から根室半島の東端までが北太平洋シーサイドラインの様ですが、厚岸から納沙布岬までですばらしい景観を楽しめる箇所の一つが霧多布湿原と霧多布岬です。

霧多布湿原(北太平洋シーサイドライン)の地図

霧多布湿原(北太平洋シーサイドライン)の地図

琵琶瀬展望台

琵琶瀬展望台

霧多布湿原の海岸沿いにある展望台です。湿原を一望に見渡せるので白眉の景観と思っていたのですが、久しぶりに訪れて見るとそれほどの眺望は無く、湿原を俯瞰できるという程度に感じました。

琵琶瀬展望台の魅力は、これから走る、あるいは走った霧多布湿原から霧多布岬までが見渡せることでしょう。

琵琶瀬展望台

道道123に立っている展望台。
ここには浜中町商工事業組合の食堂兼売店とトイレの他に、展望台の建物の下に屋根付きの休憩所があります。

釧路から、厚岸、根室にかけて、いわゆる道東太平洋岸は、夏は霧の日が多く、高い湿気からよく雨の日があります。

気温が低いことや霧や雨だけならペダルを漕いで上昇した体温を下げるのに良いのですが、下北半島で言う“やませ”をもっと寒くした様な風が吹くと夏でも体感温度は氷点下となり悲惨なことになります。
そんなときに避難所としてもつかえるはずです。

琵琶瀬展望台

展望台から見た道道123と霧多布岬の方角です。
火散布からここを経て霧多布岬までが北太平洋シーサイドラインの最初のハイライトとなります。

琵琶瀬展望台

展望台の北に広がる霧多布湿原は1993年に、水鳥の保護を主な目的とするラムサール条約に登録されました。

湿原を南北に横切るMGロードが整備されていたり、琵琶瀬川河口に漁港があったりしますが、それ以外の地域はほとんど人が立ち入れない深い湿地帯です。

このため、釧路湿原よりも北海道らしい景観が残されていると言われています。

湿原の最深部に入れるカヌーツアーが行われています。

琵琶瀬展望台

展望台の海岸側の景観です。
海の方角に100mほど歩ける遊歩道が設けられています。

琵琶瀬展望台

琵琶瀬展望台から見る霧多布岬。
半島の付け根の海岸線に市街地が見えます。

霧多布湿原センター

霧多布湿原センター

霧多布湿原に北からせり出している丘陵の先端に設けられた施設です。
ほんのわずかな標高差なのですが、湿原に面しているので良い眺望が得られます。

MGロードから20mほどの斜面を登ったところにあるので、MGロードに面した公園に自転車を止めて、徒歩で登った方が良さそうです。

霧多布湿原センター

霧多布湿原センターからの眺望は、足元に森林、湿地、海と岬の順に見渡せます。

琵琶瀬川河口とMGロード

琵琶瀬川河口とMGロード

琵琶瀬川の河口には小さな岸壁があり、漁港の機能を果たしています。
河口にかかる橋梁の上から、琵琶瀬川越しに霧多布湿原を一望できます。

琵琶瀬川河口とMGロード

MGロードはMarshy Grassland Road(湿原の道)の略称です。湿原の中心部を通る道は、同じ北海道の別寒辺牛湿原のPF第一幹線林道がありますがこれは未舗装の林道なので、誰でも手軽に走れるのはMGロードだけでしょう。

琵琶瀬川河口とMGロード

北海道の道らしく広い幅員を持った直線的な道です。

MGロードは、正式には道道808号線「琵琶瀬茶内停車場線」と言いますが、周囲に民家はありません。
そんな道に歩道が設けられているのはご愛敬でしょうか。

琵琶瀬川河口とMGロード

東西に3km、南北に8kmの湿原の中から辺りを見回すと、丘も岬も遙か遠くに見えます。

霧多布岬

霧多布岬

太平洋の上に突き出ている霧多布岬です。丘とつながっている北端以外は断崖絶壁に囲まれています。

このため、岬の中を通る道は高低差は少ないですがアップダウンを繰り返します。

岬の先の湯沸岬灯台から、更に先端まで降りられる歩道が設けられています。

霧多布岬

霧多布岬キャンプ場が灯台の手前にあります。
海際の崖の上のキャンプ場なので晴れれば最高のロケーションなのですが、この辺りは悪天候の時が多くそのときには悲惨なロケーションとなります。

霧多布岬

霧多布岬にかかる橋梁。
橋梁は二本あるのですが、もっぱらこの橋梁が利用されているようです。

霧多布岬

霧多布岬の先端に通じる道です。
岬の先には昭和26年6月15日に立てられた湯沸岬灯台(とうぶつ)があります。

霧多布岬

霧多布岬の海岸線。
岬の回りは崖なので人家は見られませんが、少し離れた海沿いの傾斜地や砂浜に家が建ち並んでいるのが見えます。

霧多布岬

霧多布岬の最先端の様子。
ウミネコやセグロオオカモメが飛びかっています。

海抜10mよりも低い処まで降りられます。
波が砕けている岩の上に通じる小径も見受けられました。

灯台からこの辺りまで徒歩で10分ほどです。

霧多布岬

霧多布岬は、現在では水路で北海道本島とは切り離されています。
二本架かる橋の一方からもう一つの橋を見ました。

道道142

道道142

道道123から分岐した道道142が根室半島に向かって東に延びています。
海岸線は崖となっていて、車道は崖の上を通るので海から離れています。

道道142

道道142から海岸に降りる道が幾筋かあります。
山峡の様な海岸に小さな漁港があることが多いです。

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)を使用したものである(承認番号 平13総使、第533号)

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