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天塩町から日本海に沿って北に延びる道道があります。天塩川の河口にかかる橋を越えるとサロベツ原野となり、殆ど勾配がなくなります。風が強い日が多く、強風の時の風速は20mを越えることもあります。こうなると自転車での通行は不可能です。風のない日、6月中旬から7月上旬にかけて、この道路の周りは自生しているエゾカンゾウが満開となります。
幌延のあたり
天塩川を渡ると幌延町の町域となります。道路はほとんど直線だけで構成されていて、信号も1箇所しか有りません。
北緯45度のモニュメント
北海道を北上して稚内を目指すとき、どの道路を通っても必ず北緯45度のモニュメントを見ることが出来ます。この道路は海側に洒落たモニュメントが建っています。モニュメントの200mほど先には、強風や暴風雪のときの避難所があります。
豊富のあたり
道路の先が点になるまで直線です。
エゾカンゾウの群生
オホーツク海側を中心に沢山の原生花園が有りますが、エゾカンゾウの群生の見事さではこの道路脇が一番です。
1km以上に渡ってエゾカンゾウが咲いています。
休憩施設「こうほねの家」
稚内市に入って抜海へ行く途中にある無料の休憩施設です。日中だけ開いていて夜間はしめられますので、宿泊には使えません。この道路沿いに無料の休憩施設はここしかないので、利用価値は高いです。よく、大型の観光バスが休憩を取っています。
抜海
戦前は利尻島や礼文島への渡航船の出港地だったところです。岬の巨大な岩が印象的です。ここを過ぎると稚内はもうすぐですが、峠越えのルートを選ぶか、ノシャップ岬を経る迂回ルートを取るか、決めなければなりません。
ノシャップ岬
宗谷湾を西から囲んでいるのがノシャップ岬です。
利尻富士
天塩川の河口からオロロンラインの終点のノシャップ岬まで、天候が良ければ利尻富士(利尻岳)が見えます。
オロロンライン 天塩-稚内ルートの地図
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