襟裳岬
日高山脈が海に落ち込む襟裳岬は、江戸時代から海の難所と言われていました。昭和に入ってからは広漠としていた襟裳岬に植林をして、緑豊かな台地としたことが知られています。
この岬が有名となったのはもちろん森進一さんの「襟裳岬」が大ヒットしたからですが、「襟裳岬」が発売された当時、えりも町の人たちは「えりもの冬は何もない冬です」の歌詞に激怒し、「なにもないとはなんだ!!」とさんざんにクレームを申し立てたそうです。激怒し、文句を言っていた「襟裳岬」が現在ではえりも町の観光に大いに役立っていることは、とても興味深いです。 |