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浜頓別町にある海跡湖のクッチャロ湖は道北最大の湖です。周囲は27.0km、面積は13.3平方キロあります。南に大沼、北に小沼の2つの湖がヒョウタンのような形をつくっています。クッチャロ湖は平成元年にラムサール条約の登録地となりました。春と秋には沢山の渡り鳥がここで翼を休めて行きます。特にコハクチョウの飛来数は1万羽を越えます。クッチャロ湖は夕陽の名所としても有名です。湖の東岸がキャンプ場なので、野営をしながら夕陽を楽しむキャンパーも多く見られます。
春
2006年5月6日のクッチャロ湖の様子です。数千羽のコハクチョウとオナガガモが飛来していました。クッチャロ湖の湖畔にある水鳥観察館から湖に伸びている桟橋の周りには沢山のハクチョウがいます。
夏
2006年7月30日のクッチャロ湖の様子です。湖の川の流れに掛かる自転車専用道路の橋の上から、キャンプ場や背後の山の風景を望んだところです。湖の周囲には高い山はありません。この橋からオホーツク海までがクッチャロ川となります。川にはカワセミやアオサギがいて、橋の上からでも見られることもあります。
冬
2006年1月12日のクッチャロ湖の様子です。野鳥観察館の前のわずかなところだけが氷がはらず、水面となっていて、コハクチョウとオナガガモが越冬をしています。
秋
2006年10月25日のクッチャロ湖の様子です。春、ここに立ち寄っていったハクチョウやカモたちが若鳥を連れて帰ってきます。ハクチョウは「醜いアヒルの子」の通り、灰色がかった親鳥と比べるとあまり美しくない若鳥を連れてきます。
クローバーの丘
クッチャロ湖の西を通る道道710から高台に登った所にある自然の展望台です。高い山が周囲にないクッチャロ湖を見下ろせる数少ない場所です。クッチャロ湖を見下ろせる場所としては、他に安別中央林道の峠付近があります。
夕陽
クッチャロ湖畔のキャンプ場から見た湖に沈む夕陽です。夏休みの季節や週末などは、大砲のような大きなレンズをつけたカメラを持ったカメラマンがよく夕陽の撮影をしに来ています。
クッチャロ湖でハイキング
野鳥観察館の横に遊歩道の入り口があります。1周が1時間ほどの短いハイキングを楽しめます。遊歩道には1992年1月にここを訪れた司馬遼太郎さんの街道をゆく「オホーツク街道」など、浜頓別町やクッチャロ湖にゆかりの文学の石碑が建っています。遊歩道には数は少ないですがヒオウギアヤメやクルマユリなどの花を見ることが出来ます。野鳥の声も沢山聞こえますが、樹木の葉が茂っていて鳥の姿を見ることは出来ません。
野鳥観察館
通年開いています。入館は無料です。屋内にはクッチャロ湖で見られる野鳥や動物の剥製が展示されています。また、ここに飛来するハクチョウのシベリアでの様子や、シベリアからクッチャロ湖、本州と渡って行くルートの解説などがされています。
クッチャロ湖の地図
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