奥の細道の山刀伐峠
松尾芭蕉の著作の奥の細道の中で、最大の難所として出てくるのが山刀伐峠です。 現在は山刀伐トンネルができていて、バイクもクルマもすんなりと通り抜けることができますが、旧道の山刀伐峠も保存されていて、むかしの苦労をしのぶことができます。
残されている旧道は全長4.7km。狭く曲がりくねった急勾配の峠道です。旧道の南側の入り口には「奥の細道」と書かれた標識が立っていて、ハイカーやトレッカーがクルマを停められるように、広い駐車場が整備されています。
登って行くとあっという間に峠に着いてしまいますが、旧道から時折り見ることができる遊歩道(おそらく旧道のさらに旧道で徒歩で峠を越えた頃の道のなごり)は登山道のようで、この峠を歩いて越えるのは相当体力的にきついだろうと思われました。
峠には小さな駐車場とトイレ、それに掲載した写真のあじさいが咲いていていました。 |