三内丸山遺跡
三内丸山遺跡の全貌が明らかになる過程をテレビで見ていたときは驚きの連続でしたが、実際に遺跡を訪れてみるとさらに驚かされました。
最初に紹介するのは三内丸山遺跡の象徴的な存在の建築物、巨木を6本建てたものです。今のところ、この巨木がどのような目的に使用されていたのか、諸説があり定説はありません。例えば巨木の頂上に櫓をくんでいたという説から、巨木をただ単に建てていただけだったというシンプルな説まで有ります。
復元された三内丸山遺跡では最もシンプルに、巨木を点に向かって建ててあるだけですが、数千年の昔、これほどの巨木を切り出してここまで運び、雨や風に倒れないように工夫して建てたと言うことが、すでに驚異的といえます。学術的な研究をする上では使用目的や本来の姿は重要でしょうが、一人の観光者としてはこの偉容だけで十分でした。 |