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三内丸山遺跡

三内丸山遺跡

更新日:2003/09/01

三内丸山遺跡の全貌が明らかになる過程をテレビで見ていたときは驚きの連続でしたが、実際に遺跡を訪れてみるとさらに驚かされました。

最初に紹介するのは三内丸山遺跡の象徴的な存在の建築物、巨木を6本建てたものです。今のところ、この巨木がどのような目的に使用されていたのか、諸説があり定説はありません。例えば巨木の頂上に櫓をくんでいたという説から、巨木をただ単に建てていただけだったというシンプルな説まで有ります。

復元された三内丸山遺跡では最もシンプルに、巨木を点に向かって建ててあるだけですが、数千年の昔、これほどの巨木を切り出してここまで運び、雨や風に倒れないように工夫して建てたと言うことが、すでに驚異的といえます。学術的な研究をする上では使用目的や本来の姿は重要でしょうが、一人の観光者としてはこの偉容だけで十分でした。

三内丸山遺跡の住居

三内丸山遺跡の住居

三内丸山遺跡には沢山の住居や倉庫などの建物も復元されています。現代によみがえった古代のテーマパークといった感があります。

一つ一つの住居を丹念に見てみると、実に合理的に設計され作られていることが分かります。わたしが子供の頃、学校で受けた教育では縄文時代はそのあとに訪れる弥生時代に比べると原始的で(狩猟生活者という意味で)野蛮なイメージを植え付けられましたが、それが根本的に間違いであることが分かります。

三内丸山遺跡の外周には栗の木などを植えていたことが分かっており、広い意味での畑作を営んでいたことが分かります。
遺跡の敷地はとても広く、また沢山の住居があったことから、間違いなく定住していて、定住している以上、安定して食物を手に入れられる工夫をしていたはずです。

三内丸山遺跡とボランティアの方々

三内丸山遺跡とボランティアの方々

三内丸山遺跡では沢山のボランティアの方々が遺跡内を案内しながら説明をしてくれます。

人工的に作られた中途半端な設備しかない第三セクターのテーマパークなら1度は興味半分で訪れても、2度目の訪問はまず無いですが、ここは何度でも訪れたいですね。

訪れたくなる理由はいくつもありますが、ボランティアの方々の存在が大きいです。最初は興味半分で訪れてみますが、ボランティアの方々の説明を聞いている内に、興味が好奇心へと変わり、一通り回り終えたときには、今まで知ることすらなかった世界が、知識の中に加わります。

好奇心を一度持つと不思議なもので、自然と三内丸山遺跡や縄文時代の情報が耳に入ってきます。新しい情報が少しづつ蓄えられていき、それがまた新たな好奇心を育て、また訪れてみたいと思うようになります。

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